◆◆◆ おこさま用シリーズ ◆◆◆


第一次大戦後、主に1915(大正4年)〜1930(昭和5年)頃に生産されたと
思われる、贅沢な子供用玩具(おままごと用)食器。他窯ではよく作られるようだが
ノリタケの製品は希少で日本と比べ海外のコレクターの人気が高いシリーズだそう。
(裏印:ライジングサン・M-Japan・ヤジロベー)


◆クリスマスチャイルドディッシュ◆

【時代】     1918年頃(大正7年頃)
【バックスタンプ】M-Japan(マロン)
【備考】     日本陶器時代・米国輸出向品
【サイズ】    径17・3cm:高3・2cm

とても可愛い上にコンディション良好!お気に入り♪
ずっしりと厚手で、少し深くなっているお皿です。
◆グリム童話チャイルドディッシュ◆

【時代】     1918年頃(大正7年頃)
【バックスタンプ】M-Japan(グリーン)
【備考】     日本陶器時代・米国輸出向品
【サイズ】    径17cm×深3・5cm

童話シリーズであるようでマザーグース版も見かけました
グリム童話のワンシーンがハンドペイントされています。
(LOSのOLD NORITAKE専門店”季乃恵堂”さんから)
◆ピエロこども小皿◆

【時代】     1912年(大正元年)頃
【バックスタンプ】ライジングサン(ブルー)
【備考】     日本陶器時代・米国輸出向品
【サイズ】    径10・7cm

小さくて元はおままごとセットのひと品のようです。
うさぎさんまで楽しそうな可愛い絵柄。
(LOSのOLD NORITAKE専門店”季乃恵堂”さんから)
◆おままごとセット◆

【時代】     1912年(大正元年)頃
【バックスタンプ】ライジングサン(ブルー)
【備考】     日本陶器時代・米国輸出向品
【サイズ】    カップ:径7・4cm×高4・2cm
         ソーサー:径11・4cm
 ポット:径13・5cm×高8・0cm
 ピッチャー:高6・3cm ケーキ皿:径13・5cm
 シュガーポット:高6・2cm

ペイントロスや飛びなどもありますが、大正初期の古いもの
なのでこれだけ揃うのは中々ないのです。子供のシルエットが
レトロ感タップリ。輪っか回しやブランコ遊びのモチーフが
とても可愛いセットです。
◆小さいマグカップ◆

【時代】     1918年頃(大正7年頃)
【バックスタンプ】M−JAPAN印(グリーン)
【備考】     日本陶器時代・米国輸出向品
【サイズ】    径7・0cm×高6・5cm

淡いピンクの縁取りにダンスする子供達。
後ろ側には踊る犬が一匹描かれています。
子供用らしく、小さめのサイズ。
◆プレート◆

【時代】     1918年頃(大正7年頃)
【バックスタンプ】M−JAPAN印(グリーン)
【備考】     日本陶器時代・米国輸出向品
【サイズ】    径16.6cm

こどもの絵が少し違いますが、マグとお揃いのプレート。
ケーキ皿に丁度な大きさです。男の子のズボンに1箇所
経年によるペイントの剥離がみられます。



◆◆◆ めにゅう ◆◆◆




女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理